電気を作って蓄えて、さらに上手に「活かす」ために。
次世代の住まいのトレンドは、エネルギーのマネジメント。
いま、住宅業界で最もホットな話題のひとつとなっているのが、「HEMS」です。ホーム・エネルギー・マネジメント・システムの略で、住宅内で使用されているエネルギーをリアルタイム的にチェックしながらマネジメントする仕組みのこと。つまり、太陽光発電の「創る」、蓄電池の「蓄える」に対し、電力を「活かす」システムと言えるでしょう。
その中核となるのが最近よく耳にする「ZEH」、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスです。住まいとしての断熱性能の向上といった技術を組み合わせることでエネルギーロスを抑えるという考え方で、政府は2020年までに「新築注文住宅の過半数」を目標に、積極的に導入を促しています。
太陽光発電システムは、HEMS、ZEHといった次世代の住宅づくりの主軸のひとつとして認識されています。弊社がおすすめする京セラ製品では、あらゆるニーズに対応できる裾野の広いラインナップが用意されていますので、住まい方に合わせて最適な住まいづくりの提案が可能です。