電源開発事業
■ 京都府・兵庫県にて500件以上の開発実績
脱炭素の推進にあたり、太陽光発電用地の取得は大きな課題であります。また、発電用地の開発においては地域および地域住民とのコンセンサスをとり、発電事業者様と地域住民の皆様が良好な関係を構築する事が今まで以上に重要となっております。こうした関係づくりこそ京都府・兵庫県と限られたフィールドで事業を行っている地元業者の私共の責務であると考えております。
- 地域住民との折衝
- 農地転用および開発申請全般
- 設置プランニング
- 設置後の維持管理
- 設置後の発電事業者様と地域住民の皆様との窓口
物件ご提案までの流れ
発電事業者様 ⇔ エネソル/株式会社タカハシ)
物件DDから電力申請、開発申請から施工・メンテナンスまで太陽光に関わる手続きをワンストップでおこないます。
開発実績
■太陽光総開発実績
555件 | 41,750KW |
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■地域別施工実績
京都府亀岡市 | 82件 | 6,701KW |
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京都府南丹市 | 68件 | 3,725KW |
京都府船井郡京丹波町 | 165件 | 10,393KW |
京都府福知山市 | 45件 | 3,490KW |
京都府その他 | 21件 | 1,611KW |
兵庫県丹波市 | 141件 | 12,563KW |
兵庫県その他 | 23件 | 2,676KW |
近畿地区その他 | 10件 | 588KW |
※2024年10月現在
活用事例
遊休農地の活用
原野の活用
自治会、地域管理地の活用
施工後のメンテナンス
最も重要なのは、「それを長く維持する」こと。
太陽光発電事業は30年にもわたるロングタームの事業です。その為、発電機器はもちろんその敷地の管理をしっかり行われることが事業収支においても重要です。しかしながら、太陽光発電の管理は採算性の観点から発電状況の管理ばかりが注目され、近隣との調和が軽視されがちとなり管理の不備が発電量に問題だけでなく近隣トラブルにつながる危険性もあります。
私たちは、土地に定期的に人の手が入り維持管理される事で荒廃を防ぎ「地域を守る」事につながると考え、管理は地域と発電事業者様の良好な関係、ひいては太陽光発電に対する理解においても非常に重要であると考えております。