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株式会社タカハシ
株式会社タカハシ

ご挨拶

地域活性化に、ソーラーの力を。

脱原発の議論とともに注目度が高まり、新たな制度の登場などによって投機対象とも見られるようにもなった太陽光発電ですが、弊社のソーラー事業はもともと「地域活性化」の視点からスタートいたしました。2005年、すでにさまざまな面で維持・管理が困難となっていた各地の地域社会を目の当たりにした弊社前代表は、「畑が空いてしまうなら、エネルギーづくりの場にしてみてはどうだろう」という単純なアイデアを着想。弊社は、この素朴な発想を起点に、太陽光発電システムの普及促進に乗り出しました。

少子高齢化が急速に進む現代の日本では、農業の継続も田畑の維持も困難になっているケースが目立ちます。老いて身体が衰えた両親の畑仕事も苦しくなり、土地を売却しようにもほとんど値がつかない。弊社に舞い込むご相談でもこうした声は本当によく耳にしますが、最近はそれどころか「太陽光発電システムを導入しても、管理するのも難しい」というお悩みも増えています。そこで弊社では、500か所以上に及ぶ施工実績、京セラFC加盟法人パネル販売容量で全国1位の販売実績に加えて、定期的な巡回を軸とした「管理実績」に力を入れております。この「管理」の視点については、今後、さらに重要性を増していくものと想像しております。

いま、太陽光発電システムは、「新たな役割」を背負いつつあります。それにつきましては別稿にて記述いたしましたので、ぜひこちらをお読みください。弊社は、この再生可能エネルギーの発電システムを、正しい形での普及・維持・管理を促すことを社命といたしております。ぜひご理解とご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。